レポート: 第1回かわいいKotlin勉強会(#jkug)
第1回かわいいKotlin勉強会
第1回 かわいいKotlin勉強会 #jkug on Zusaar
女子高生ユーザーグループじゃなくて、Japan Kotlin User Groupの勉強会に
参加してきました!
そしてこのブログのカテゴリに「Kotlin」を追加した!!
プログラム
感想とかメモとか
1. kotlinってこんな言語(@ngsw_taro)
- null安全って言葉がよく出てくる。
勉強会の前にちょっと調べたときにも、null安全みたいな単語がよく出てきたんだよな。
でも、null危険?安全?って正直よくわからない。Kotlinだと「nullかもしれない」ってことで「?」をつけるっていうのだけは覚えました。
あとでちゃんと調べよう...(これくらいの知識なんです、すみません
書いてある
ちょっと笑ってしまった。やさしい!他者を認めるって大切なことですね。Kotlinいいね!
2.KotlinでAndroidアプリを作ってみた
- Kotlin初心者です
初心者の方が何から始めて何を作りましたっていうのは、同じ初心者(というよりも何も知らない)としてはぜひ聞きたいお話。でも、まじめにKotlinのコードを見たことがないし、実際に書いたのはHello,worldくらいなので、コメントが何もないソースコードをにらめっこしながらお話を聞くのはちょっとつらかった。
- で、なにから始めたか
Kotlin Advent Calendar 2012 (全部俺) : ATND
これはすごい。@ngsw_taroさんすごい。私もこれやります、ぜったい。
- Javaで作ったAPKファイルとKotlinで作ったAPKファイルにはどんな違いがあるか?
ファイルサイズは Java < Kotlin
200KBくらい。この差は何かというと、Kotlinはライブラリが多いからだそう。
- コーディングの量が減る
文字数が本当にちょっとだけど減ったらしい。
3.KotlinAndroidLibを使ってみた(@patorash)
KotlinAndroidLibを使ってみた(@patorash)
- @ore_publicさんに「Kotlinいいよ」って言われた
私はだれかに推されると、「あ、いいんだ」って思ってすんなり受け入れるタイプです。(単に流されやすい)
やりたくなってきました。そして@patorashさんのスライドには「楽しくなってきた」の文字が何度か出てきたので、楽しんでやってるんだな~と思いました。
- BatteryCrystalをKotlinで書き直してリリースした
元々何で書かれていたのかをメモれなかったのですが、Kotlinで書き直したらソースコードが4/5くらいになったとのこと。
あと、コードの見通しが良くなったのでリファクタリングしやすくなったり、なによりもかっこよくなった!らしい。
- KotlinAndroidLibを更新してるよ
patorash/kotlinAndroidLib · GitHub
Kotlinはどんなコードを書くのかな。他の人のソースコードを見るのはとても勉強になるので、今は読めなくても、これから勉強していって少しずつ読めるようになりたい。
- KotlinAndroidLibで最も「おおっ」と思った箇所は
Kotlin dialog
4.Kotlin Repositories(@hotchemi)
Kotlin Repositories(@hotchemi)
- Kotlin歴1週間くらいのフレッシュマン
おお、きました。フレッシュマン。
- GithubのKotlinプロジェクトは大体動かない
(目がポーンて飛び出す顔文字)
- editorについて
EclipseかNetBeansかVimを使ってるので、Kotlin-vimっていうのがあるときいてちょっと安心した。他にもsublime textや、textmateなどなどいろいろ使えるらしい。
5.KotlinとJavaScriptみたいな(@yusuke)
KotlinとJavaScript的な何か(@yusuke)
- Hello,worldできなかった
(目がポーン)なんですが、@yusukeさんのお話のメインはここじゃなかった。
- IntelliJはすごい
- Zen Codingが最初から入ってる
- colorを定義すると横にカラーマークがついて、すぐに色が分かる。クリックすればカラーピッカーが出てくる。
- SASS/LESSに対応している
- live editっていうプラグインを入れると、変更がリアルタイムにブラウザに反映される
IntelliJいれます。いまダウンロードまでやったのでこれからインストールします。
今後
第2回を開催予定とのことなので、期待しましょう!